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死ぬ気で急いでラスト作業したけど最初の5分見逃した(;皿;)
11時20分に家に帰れたことが奇跡なんですけどね…
堂本兄弟感想はUP出来そうもなか。
強いて言えば、
サエコさん、もうちょっと離れて。
その近さ、剛くんと長瀬の専売特許だから。
以下、先日の、72Pフォトブックレポの続きです。
妄想が暴走した怒涛の後半戦。
気が向いたら読んでやって下さいな!
●Spica
曲としては、実は一番ランクが下のスピカ。(あえて順位をつけるなら、ということですが。)
でもこの写真はイイ!
下弦の月の一枚目と並んで、とっても正統派の「美青年」ショット。
このフォトブックに限らず、光ちゃんのグラビア写真は、作り込んだ感じの漫画チック、アートちっくな写真が多いですが、コレは素朴で、なおかつとってもカッコイイ。
時々、美し過ぎて浮世離れしてしまう光ちゃんが、コレは現実的にいい男。
オトコマエで美人さんで素敵。
ファッションも行き過ぎず、程よくおしゃれ。
ヘンに派手な色使ってなくて、光ちゃんが普段着そうな感じなのもイイね。
しかもとっても上手な着こなしで、この光ちゃん、とっっってもスタイル良く見える。
(何度も言うようだけど、もともとスタイル良いのがより際立ってよく見える、ということ。)
特に三枚目!
タブルジッパーでジャケットの上下にブイの字に入ったラインが、挿し色&縦長効果。
しかも下アングルだから、
フツーに背が高く見えるよ、光ちゃん!!(笑)
良かったな。
頭ちっちゃ~~い!!!
腰高~~い!!!
あぁ、素敵…。
黒って無難になりがちだけど、光一王子かお召しになるととってもノーブルな印象。
色が白いからかな。
服のカタチはカジュアルなのに、色使いが上手だからキレイめ。
ジャケットの上下からネックレスとベルトのバックルがちら見えなのも、アクセントとしてバランス良し。
ん??
なんだこの感想。
ファッションチェックか。
一枚目は、鼻の高さとあごのラインが作り出す「横顔美人」が良くわかるショットでイイですね♪
うーん、少女漫画…v
●Shadows on the floor
流石、アンダルシアハットが良くお似合いで。
ボルサリーノってヤツか。
二枚目は、ボルサリーノは弾け飛び~♪の部分です。
この後あの見事な帽子投げが見られます。
ファッション事態は、曲のイメージと合ってて茶倶楽的には◎。
ジョーカーってカンジ。
でもやっぱり、背景が手抜きなんだな~。
確かにメロディはジャズちっくというか、(いい意味で)ジャンキーな、薄汚れた雰囲気かな、と思うんです。
ですが、歌詞の感じからしたら、是非もっと「非日常的」且つ「アーティスティック」にして欲しかった。
まぁ、このままでもだいぶ非日常ですが、ココまでやるならもっと徹底的に!!と。
Shadows on the floorは、とっても歌詞が直接的。
ヘンな含みとか裏がなくて、メロディとは対照的にかなりブラック・メルヘン。
折角なんだから、
サビ部分のあの特徴的な情景描写を
まるのままビジュアルにした
みたいな写真が良かったんじゃないかな~。
基本的にはとっても明るくてキレイなのに、絵が傾いたり、カーテンが破れてたり、ワイングラスが落ちてたりっていうふうにちょっとずつ荒れた部屋の中に、あの黒いハットの光ちゃんがポーズつけて立ってるの。(妄想)
歌詞をそのまま文章に使った絵本みたいな仕上がりだったら、きっと素晴らしかっただろうなぁ。
Shadowsの歌詞大好きだから、今度やって~~。
●ヴェルヴェット・レイン
光ちゃんにしてはとってもJ-POPなヴェルヴェット・レイン。
うん、写真も、とっても王道(悪く言うと野暮ったい)にクールなカンジで、いいと思います♪
…。
ぢつは、茶倶楽的には、正直一番流しちゃうページがヴェルヴェット・レイン。
このレポを書くに当たって無理やり考えてみましたが、
『光ちゃんかっこええ~。』
以外の感想浮かばず。
タンクトップの柄ハードだな。
とか
三枚目の後ろに映ってる鉄格子っぽいの何だろな。
くらいは思った。
●Addicted
時に「キレイすぎる」ことは問題点として扱われる。
と、思いました。
キレイすぎるというか、無作為すぎるというか…。
光ちゃんの真剣な表情は、どうしてもCoolなイメージじゃないんだ…(茶倶楽だけだろうか)
この写真、精一杯睨み付けてるわけですが、と~っても美しく無垢な表情に見えるんですが。
Addictedで一人称なあの人は、
自らの中で恋愛はかなり重いウェイトを占めていながらも、恋愛は「ゲーム」である
と考えている、
セクシーで自信家な人
なワケですよ。
でも光ちゃんは流し目しても、睨みつけても、何をしてもそういう「スれた」感じが出ない。
腹の中に何も無い、無垢な小奇麗さが出てきちゃう。
光ちゃんって恋愛に関して「駆け引き」とか全っっ然考えてなさそうだもんな。
恋愛に限らす駆け引きなんか出来無そうだもんな。
特に二枚目、不安げな顔にすら見えるっつーの。
そんな目で見るなYO.
口、閉じ切ってないのが萌え。
曲のアレンジ的に、背景は抽象的で◎。
ねぇ、これ、一枚目と三枚目同じ写真じゃないの!?
●追憶の雨
この服…………
………
……………
…………………
う~~~ん…まぁ…いいか…ぅ…
(ノ;>皿<)ノあぁ、でも…!!
だってさ!!
白いシャツ に ジーンズ って、
基本的にNGじゃない!?
ちょ、
そ、
織田裕二か!!!!
みたいな。
それは織田裕二以外はやっちゃいかーーーん!!!
織田裕二も出来ればやらないほうがいいぞ。
(なぜ裕二に対しては弱腰なのか)
彼のあの顔で、白いシャツでジーンズで、歯ぁ見せて笑われると頭痛がするんだよ…。
裕二は気合で着倒してるから、これ以上は文句言えない。
でもさ。
光ちゃんはもう止めてね!!!!(;゜皿゜)
顔とスタイルがいいからナシって程ではないけど、ちょっと危ういよ。
ジーンズにダメージ加工があって本っ当に良かった。
20年の人生の中で今が一番ダメージ加工に親近感。
ブルージーンズとかだったら目頭が熱くなってた。
特に二枚目とか、完全にアウトラインレスで最近の光ちゃんにあるまじき大膨張。
(Spicaの三枚目と比べてみてください。)
元が細い光ちゃんだからいいようなものの、剛くんだったら…(自主規制)
てゆーか、夢の中みたいなカンジにしたいんだったらジーンズをやめたらどうだろう。
丈の短いアオザイみたいな服でさ、上下白とかいいんじゃねーの。
白昼夢みたいでさ。
あとは…えっと…
…。
白いシャツが眩しすぎて手前の黒いひらひらにまで頭が回らない。
( ゜д゜)~・゜ポケ~
多分そっちに注目して欲しいところだろうに。
●+MILLION but –LOVE
±で一人称の人は、「恋愛は簡単なお遊び」ってところは『Addicted』の彼と共通しつつも、「そうじゃない恋」に出会ってしまって戸惑ってるわけです。
写真ではその感じは無いかな~。
相変わらず光ちゃんの睨み顔はぷりちーですし。
三枚目の写真、目を留めて欲しいところは何処なんでしょ。
指輪に注目ならもっと後ろをぼかして指輪にマクロ!
カードに注目なら指輪をもっと接眼くらい近づけて、ピントをカードに合わせる!
目の止め処ころの無い、ぼんやりした写真になっちゃってるのが残念。
上下に開いた何も無いテーブルのスペースの、広さのバランスが気になる。
光ちゃんが写ってない写真には思いっきりダメ出し(笑)
●そして、皆さん共通の意見かもしれませんが…
通常版歌詞カードの最後のページに載ってるおふざけショット最高!!ww
アレもフォトブックサイズで載せてくれればよかったのに~!!(笑)
他の美し~~い写真とのギャップがマタいい。
個人的に好きなのは、鏡を使ったお遊び×2と、笑点のように積み上げた座布団。
恥ずかしがりやの光ちゃんは、こういうおふざけを間に挟んでリラックスしてるんでしょーか。
さてさて、フォトブック全体の感想。
一曲につき三枚の写真なワケですが、その三枚、似た写真が多い。
折角一年かけて作り込んだアルバムなんだし、もうちょっとこだわった写真でもよかったじゃないかな~と。
光ちゃんがただただ美しいというだけで一応のカタチになっているという、
「力技」な印象を受けました。
こんなコト言いつつ、かなり萌え~な写真も多かったし、初回版買った価値があった!とは思ってるんですけどね。
ベストofオトコマエ・ショット:『Spica』三枚目
ベストof超絶美青年・ショット:『下弦の月』一枚目
ベストofビューティー・ショット:『Addicted』二枚目
ベストofセクシー・ショット:『One more XXX…』二枚目
ベストofエロ・ショット:『SNAKE』二枚目
ベストof萌え・ショット:一番最初の『双子』写真
総評は100点満点。
100点満点なんだけど、頑張れば150点も取れた。
といった印象でした。
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