緊急コンサート：11月30日東京ドーム

とにかく叫んだ。
（のどから血の味が。）

とにかく飛んだ。

とにかく楽しんだ。



盛り上がった！

すごかった。最高だった！！！




自分コンサートは部活のようにみんなで声だして楽しみたいタイプなので、

そういう意味でもやっぱアリーナ最高でした。


今日のあの盛り上がりの一端はしっかり担えたはずだ。

うん。




ああ・・・近かった・・・。

まだどっぷり夢ごごち。



肉眼で見える光ちゃんの生ダンス最高でした。

細かった。

可愛かった。

美しかった。

かっこえがった。

ちっちゃか（略




今日の光ちゃん、ホント素晴らしく声伸びてた。
ほぼベストだったんじゃなかろうか。

永遠に、もう君以外あたり、鳥肌もの。




剛くんは、ちょっとベストじゃなかったのかも。
素晴らしいんだけど、彼の最高はもうちょっと上かなって感じ。

でもさすがにそこは剛さま。
当然音は決してはずさない、ビブラートはしっかりつやつや。

120％出せる人の100％って感じでした。




セットリストも割と変更あり。







ちなみに、草木も眠る丑三つ時に黙々と作ったうちわはこちら。




友人と三人で持ちました。

アンコのときに光ちゃんがちょっと見てくれた・・・と信じてる。



それぞれ単品で見るとブーイングのようです。







以下、覚え書き程度に感想。

ネタバレ隠します。

負けアカが。

負けアカが。


負けアカが！！！



うわああああああああああああああ。


なんていうか



発★狂　しました。




コンサート前に友人とセトリについて語らってて、
負けアカあったらいいねーなんて話してて、


まあそもそも入るかもという淡い期待があるからこそそんな話もしてたわけですが



いざ目の当たりにすると

本当にもう　無★理







●バックステージ曲前MC


「今日からはたよりにしてまっせじゃない、でも非常に懐かしい曲を」



ざ・・・ざわ・・・ざわ・・・



「これ何年ぶり？」

「何年ぶり？」

「ほんまにわからないくらいぶりやね。」



ま、まさか・・・？うそ・・・そうなの？どうなの・・・？



「俺イントロはかっこつける。でもサビは弾ける。カッコつけるのは無理。」

「たよりにしてまっせよりカッコつけるの難しい。」

「サビはどうしても歌ってると弾けちゃう」



ざわ・・・ざわ・・・



「だから服だけでも黒でカッコつけとく」

「MAもこれバックで踊ってくれてたんだよね。だからMAも一緒に。」



光ちゃんがしゃべってる後ろで町田にステップ教わる剛



「ここで振り確認やめてもらえます？（笑」

「この曲知らない人もいっぱいいると思う」

「曲名言っとく？」

「いきなり始まるのがいいんちゃう？」

「でも知らない人もいっぱいいると思うで」

「じゃ、タイトル先に言っちゃう？」

「そのほうがいいよ」


「えーそれでは、『負けたらアカン』。」







ま



ま



負け・・・








い…








orz いやあああああああああああああああああああ！！！！！（10秒


嬌声と呼んで差し支えない声がドーム中にこだましましたよ。






負けアカ！！！！

負けアカ！！！！

負けアカ！！！！






息つく暇もなくイントロどーーーーーーーん！！！！！


ぎゃー！きゃわー！！！

こーちゃん弾けとるーーっっ！！！
きゃわーーーーーーーーっ！！！！



たよりに～のシャカリキとはまたちょっとちがう、

キュートでラヴリーな！
ポップでホップな！

本当にポンポンのように（変な例えだ）ただただ可愛いはじけ方。

しかもここ、本っ当ににこにこでやんちゃっこみたいな笑顔笑顔なんだよね。


あーー、光ちゃんの笑顔は本当にうれしい。
あの笑顔より眩しいものは今日の東京には一つも無かった。

かあいい。






今の二人がやる、パワーアップ！アップ！の振りが

あのキュートで恥ずかしい振りが。

もう　かっっわいいいい！！！


３０手前の男二人並んで

「ぱわーあっぷあっぷ！！」

（＊｀Д´）ﾉ゛（＊｀Д´）ﾉ゛






ばっっちり一緒に踊ってきたっ！！！

楽しい！！最高！楽しい！

明日も負けアカ！！！きゃー！！！




でも、歌詞も振りもかなーり間違ってたようだ。

剛「あ”ー、もうグダグダやっ（笑」

剛くんこのへん終始照れ笑い。






●二回目MC

なんの流れだっけなー。
ヅラネタから髪の毛の話だっけか。


「コンサートは髪ぜんぜんいじらないですからね」

「いじりませんねー」

「俺これ二分。」

「俺も二分くらい。」

「水でぬらしてにゃんにゃんにゃんにゃんってして、
（根元に指突っ込んでざざっと乾かすジェスチャー）それでおしまい。」



おい、なんでそこで猫。

これすっげー可愛かった。








★そして個人的に今日のベスト萌え。★


「髪根元からこうふわっとさせても、俺10分くらいですぐぺたーっとなっちゃうから」
（↑客向けのしゃべり）

「ねこっけやからな。」
（↑素）

「うん。」
（↑素）





すんません・・・、あ、甘いです・・・。

オフマイクのつもりが音拾われちゃった？ってくらいテラ素。



そして剛くんの発した「ねこっけ」って語感に悶えた。

光ちゃんはねこっけ・・・。

似合いすぎる。



完っ全に手触り知ってるヤツの言葉のチョイス。

細いとか柔らかい以上の何かを多分に含んだ素晴らしい単語。



剛バカバカ。

こんな些細な出来事がなによりたまんねーよ。

バカバカ。





●ラストの挨拶

光一「まだ明日もあるわけですが、今日はとにかく感無量です。
本当にすごい空気で、スタンドの一番後ろまで、一つになった。」

剛「俺にとっての愛は、彼（光一）と、そしてみなさん。」

（死んだ。剛、あんたって本当にすごいわ・・・）





あと、言葉の細部は思い出せませんが、

光ちゃんがかなり真剣に「愛」という言葉を使ってました。



剛くんの説き続けてきたものが、
このツアーを通して光ちゃんにとっても自然なものとして浸透したのかな？

照れず、茶化さず、しっかりと愛を語ってくれたのがかなり印象的でした。





★

とりあえず今日はここまで。

明日のと混ざらないように、ちゃんと両方レポしたいー。