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ハタチを過ぎた今になって突発的に堂本光一にハマってしまった茶倶楽(さくら)の戸惑いブログ。 若葉マークの王子ファン! もちろんKinKiKidsと剛くんも好き♪
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ブログに投稿した記事からHTMLを拝借しつつ、Web拍手を設置してみました。

たったコレだけの作業で疲労困憊。

人はこうしてHTMLを覚えてゆくものなのだな。



コメントするほどでも…というような感想などは、ぜひ拍手でお知らせください。
泣いて喜びます。





さてさて、先日の続きの1/2コンDVD感想。
まだまだ一人で続けますぜ。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


月夜ノ物語

 

 

これはね、もう聖(ひじり)の領域すよ。

 



前に亀梨がコレ歌って踊ってるのを見て、腹が立つと同時に誇らしくなったの。


『ほ~らみろ、光ちゃんじゃなきゃあんな幻想的な美しさは出ないんだよっ』


ってね。


『家帰ったら自分の「月夜」と光ちゃんの「月夜」見比べてみろっ。恥ずかしくなるぞっ。』


ってね。

(亀梨くんファンの方いたらゴメンナサイ。当サイトは亀梨に厳しいサイトです。←新事実) 

 



当人同士の力量はもちろんのこと、あの曲を「光ちゃんが歌うこと」に付随するバックグラウンドがあるわけだよ。

 


①あの衣装を着こなせるキャラクターの魅力

②あの艶やかな曲の世界観がハマる雰囲気の魅力

③作詞作曲ともに本人に寄るものであるという才能の魅力

④ただ「ダンスが上手い」だけじゃ踊れない振りを、完璧に自分のものにしているダンサーとしての魅力

 


ここまで兼ね備えてこそ聖域にまで高められた「月夜ノ物語」。

 

 

悪いけど、亀梨くんじゃダメよ。

ちょっと笑っちゃったもん。

ふふーーーーんだっ

 

 

 

前奏が始まっただけでその場の空気ががらっと変わる。

コミケとかにいたら「なんのコスプレですか?」(^∀^)な、あの格ゲー的二次元衣装も光ちゃんが着ると笑えない。

 

凄い。

 

圧巻。

 

コレを生で見たひとが心底羨ましい。(>皿<)

 
『止め』と『矯め』と『流動』が、あるべき所で、あるべき形で成される「月夜」のあのダンス。

 指だけ、足だけ、顔だけ、それぞれのパーツだけカメラで追ってもエンターテイメントとして成立しそうなくらい美しい。

 


特にあの手!(ココが亀梨くんとは顕著にチガうとこかな~)

完全に神経の行き届いた、指先の表情の艶かしさにくらくらする。

手だけ凝視してても、疎かになる瞬間が見つからないのが本当に凄い。

 

マルチアングルとかでさー。

手だけショット欲しいよ。

 

直前のROCK THIS TOWNとの表情の違いにもかんどー。違う人みたい。

くっと眉を寄せたあの顔の凛々しさったら無いよ。

 



妖艶。

 

全身から匂い立つような色香!

もう完全に、『月夜ノ物語』で一人称の人物が光ちゃん自身に投影されてる。

 

曲ごとに、その世界観に完璧に入り込める光ちゃんは本当に凄い。

光ちゃんが完全に入り込めるから、観客もどっぷり入り込めるのね。

 

 

両腕を顔の前に翳して顔をぐるっと廻すあの振り、艶かしいというか悩ましいというか…。

汗で顔に張り付いた髪の一本一本さえ『計算かっ』てくらい美しい。

でもそれは作りもの的な美しさじゃなく、何処を取っても全く手を抜いてない光ちゃんだからこそできrKとdeあtt……

 

 

もー。

 

なんなんだろうあの人っ。

 

 





ダメ。壊れた。

 

 

平たく言えば、ドツボなんですな、『月夜ノ物語』。

 

 



Temperamental Fool

 

 

映像演出とダンスのCOOLさに騙されかけたけど聴き込んでみると

 

セクシャルな歌でした。

 

直接表現NO.1

 

月夜ノ物語とは打って変わって、『流動』の無いキレるダンス。

男のダンス!

これは相当かっこいーぜ!

 

男の子を「堂本光一」にハマらせようと思ったら、この曲から見せるのがいいんじゃなかろうか。

 

首の動きがね~、キレてるのよね。


キレてるのに柔らかくてそこはかとなくエロいんだよね

頭を打ち振る動きってなんだってあんなにエロいんだろうか。

頭の中に不埒な何かが根付いてるからだろうか。

そうなんだろうな。

 


画面の中からダンサーさんを追い出すハイキックも相変わらず美しい。

ハイキック好きなんだなぁ、自分。

このDVD見てると、自分の中の知られざるフェチズムに出会ってしまって唖然とする。

 


ハイキック・フェチ!

なにそれ。

 

光ちゃんの色気にはオトコの色気とオンナの色気があるような気がするんだけど、コレはオトコ・セクシーだな。


消えない悲しみ、消せない記憶

 



とにかく、

光ちゃん本っ当に歌上手くなったんだねー!!と。

 


茶倶楽的空白の十年間の間に王子は『歌手』になっておった。



 

「硝子の少年」光ちゃんソロパートのスリルはもう笑って話していい過去の思い出なんだね!


 

頼れる相方(歌に関しては)もいない、ダンスもない、衣装も地味、マイクはハンディマイク。


それでも成り立つステージ!

 



歌手です。

堂本光一、歌手になってました!

 

 


あぁ、上手いな光ちゃん…

歌唱力のみで魅せられるアーティストになってたのね…

 

 

 



と、

そんな風に感動してたら

 





後ろからものすごい噴水。

 


シルク・ド・ソレイユみたいのも浮遊し始めた。

 

 




オイ。

台無しか。

 

 




しかも

 


無視かよ。(((;゜Д゜)))

 




背後をたゆたうおねーさんは無視。

完全にスルーして光ちゃんはこの壮大なバラードを歌い上げます。

 



客席のゥン万人も光ちゃんしか見てないことは明らかなので、

 



みんなで無視です。

 



アレ(なんか飛んでるヤツ)とコレ(今歌ってること)とは無関係ですと言わんばかりに完全にシカト。

 

じゃあ飛ばすなと言いたいが、そこは光ちゃんのお考えになった演出なので口は出せません。

 

 




背後の浮遊物体を意にも介さない
4万人の大観衆!

 

あ、もしかして無視することまでが演出なのか。

 

ココに来て突然シュール!

 

 

 

ま、そんなトコ拾わなくても後半はあれよあれよと怒涛の展開ですが。

 



ハケかたすげーー!!!

この演出!

生まれ付いての主人公キャラ、堂本光一!!!!

 

最後の拍手も思わず出ちゃったって感じでイイね。

 




MY TRUTH


コレ好きなんだ~~vv

電飾の効果だけで、同じセットがこうも違った表情になるのかと非常に感心。

骨組みだけみたいに見えるあの電飾、めちゃくちゃすごいよな。

コレでもかといわんばかりのアイドル演出の後、これまたポップアップで登場!


最高!!


 

ココでの大歓声がたまらん。

こーゆーのが無きゃね~。

 

ダンスも激しめでカッコイイし、曲も結構好きです。

 

 

I

 

 

ええ歌や~。

他にも

「愛のかたまり」とか

「溺愛ロジック」とか、

一人称が女の子の歌を男の人が歌うのって萌える。

 




これ光ちゃんが作詞したんだな……。

 どんなシチュエィション考えてたんだろ‥。

だって、オンナノコ目線で「抱いてよ」って‥‥!!!

「もう一人にしないで」って‥‥‥!!!

どうしよう。

 


萌え死ぬ。

 

 




どーしよー。

何もしなくていいですかね。

 

 


抱いて抱いてよ↑壊れるほどに↑

 

キーの高さゆえに頻発する裏声エロス!!


それ以上に、高音出す時眉間にしわ寄せて目ぇ閉じるあの顔…




エロい。

 

 


ヘタに狙ったセクシー感なんかメじゃない。

 

この顔見てると、思考が完全に男になる。悶々する。

不埒な考えに占拠されてアイドルのファンじゃなくなる自分が怖い。

 

 

雑誌で、「無理に高音出すときの顔は『イくときの顔』だ」って読んだな。

ヘンな雑誌じゃないよ。non‐noだよ。(あの雑誌…)

 


そんな思考回路で見ててゴメンね王子。

 

 

いつもよりちょっと可愛い声で歌うのもきゅんきゅんしちゃう。

悶絶だ。

ダメダコレ。悶死だ。

 

 

 

 



さらば愛しきディアナ


 

 

キタ――――――(゜∀゜)―――――――!!!

 

 


待ってました。

 

堂本光一と今井翼しか着られない衣装。

 

でも、堂本光一 今井翼なこの衣装。
アンダルシア狂の茶倶楽的には拝み倒したくなるこのたまらん世界観。



キラキラキラ!!

 

キラキラ

じゃない。

 


ラキラキ!!




醍醐味だ、醍醐味。

この衣装だけは堂本光一のステージでしか絶対に見られなーい。

 


他の誰かが着たら冗談なんだか本気なんだか解りかねるけど、

光ちゃんは本気だ。

 



それ以上に
ファンも本気だ。

 



ファンの100%の期待を120%で満たすこの衣装最高。

 

中に着てるベスト重そう。てゆーか全体的に重そう。

 

曲もアンダルシアの流れを汲み、Shadows on theFloorに通じる(?)、イイ意味でチープ&キャッチー。

 

アンダルシアはスパニッシュマフィア(そんなのいるのか)、ディアナはイタリアンマフィア。

 

アンダルシア、ラブロンでもお馴染みの帽子投げですが、ココでの投げは今まで見た中でも最高の飛距離なんじゃなかろうか。

 

 



Peaceful World



衣装いい!!!

 


確かにミリタリー。

でも王子。

別物として考えて両方楽しもう。


汗に濡れた長めの髪とあの衣装がマッチしすぎで死ねる。

精悍な表情がマッチしすぎで死ねる。


殺される。


この映像広告業界とかに持って言ったら一万通りくらい何かに展開出来そう。

この衣装のフィギュアとか出してくれないかな。

王子フィギュア。みんな買うぜ。

折角だから全部の衣装をフィギュアに!

 

 


ダンスいい!!!!

 


腕後ろに組むあのポーズいい。

腕前に出すあの行進いい。

ナチスみたいなあの腕の伸ばしいい。

かちっかちっとしたあの揃い方いい。

最後の方でアップになる、バックコーラスしてる米花いい。

 



平和を願う気持ちの重さは、我々も光ちゃんも同じだと思う。

ただ違うのは、その意志を広く伝える力だ。

光ちゃんは立場上、そんな自分の思いを一度に何万人もの人間に伝えることが出来る。

それを理解したうえで恥ずかしがることなく、世界平和への願いを自分のコンサートで訴えかけることの出来る堂本光一を、心底凄いと思った。

今の自分と変わらない年齢のときにこの曲を作った堂本光一を、心底素晴らしいと思った。

 

衣装紹介の特典でまでその気持ちを語ってくれた光ちゃん。

その気持ち、痛いくらいみんなに伝わってるよ。

 

 

DREAM BOY

 

 

前開けるとまた全然違った衣装に。

この着方なら、剛くんでもイイんじゃないか。剛くんは黒、光ちゃんは白とかv

 

これ、ええ歌やね~。

後輩の舞台に楽曲提供なんて…すごいなー。

やっぱりアイドルの枠に収まらない人だよ、ウン。

 

 

あー。クレーンの乗り方萌え。

 

 

Heaven’s Hole


一番最初、背中をドカっと土台にされるあっきーに男気を感じた。(ノД`)*


腰をかがめ、腕で高さの微調整をして割りと早めに準備オッケー!

助走つけて一気に背中を蹴るやらっち!

ちょっとだけ沈むあっきー!!

何事もなく歌い続ける(あたりまえ)四人!!



かっこいいよMusical Academy…。(;皿;人




それにあっきー歌上手いじゃん(´∀`)ノ

 

あっきーめっちゃかっこいー。ネタにされまくってるあの顔…フツーに中々好み★(中々ってのが微妙だが)

かっこいいなー。

 

まっちーきゃわいーvv(*>∀<)

ちょっと歌ヘタなのもまた可愛い。(おい)

 

よねとやらっちは、クラスメイトのようなかっこよさな気がする。

ウェイトは軽めだけど、親近感。

 

MAいいねー。

カッコイイのにカッコつけてないのがいい。

MAの曲飛ばしちゃえって気にならないもんな。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


なげーなげー。続きはまた後ほど★

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