風呂場天国

昨日、シャワーCDプレイヤーが我が家にやってきちゃいました。
耐水性の、お風呂の中で使えるCDプレイヤーです。


茶倶楽は長風呂派なので二時間以上平気で入ってられる。
大体半身浴で本を読んでるんですが、『ＣＤ聴けたらもっと入ってられるな～』ということで購入しちゃいました。
4000円なり。安いでしょ？


昨日はさっさとやること済まして、午後一時からお風呂へ。
ところで、明るいうちに入るお風呂ってなんであんなに気持ちいいんでしょーか。
大きな窓からカッと入ってくる陽光が非常に爽やか。
日常生活を楽しんでるっていう平和な感じが好きなのである。



しかも、ウチのお風呂がまたイイ。
壁は大判の薄いピンク色のタイルで、床は目地の白い小さな水色のタイル。
エメラルドグリーンの浴槽の上には大きな窓が付いているのです。
窓の向かいにはコレまた大きな鏡があるために、風呂場全体がとっても明るい。
最近の家はバリアフリーだったり、水捌けのいい床だったり、目地の無いかべだったりするけど、個人的には風呂の床、壁はタイルじゃなきゃな、と思っています。
レトロで可愛い風呂です。


持ち物

・シャワーＣＤプレイヤー
・ＣＤ（堂本光一：ｍｉｒｒｏｒ、Ｊｕａｎｅｓ：ｍｉ ｓａｎｇｒｅ、他三枚）
・タオル
・本（芥川龍之介：蜘蛛の糸）
・オイルポッド
・カモミールオイル
・水（500ｍｌペット）


Ｊｕａｎｅｓはラテン系の美男子シンガー。日本でもそこそこ有名。
何故芥川龍之介かというと妹が学校の図書館から借りたのが手元にあったから。

お湯を胸の下まで溜め、水と汗拭きようのタオルを準備してＣＤ再生！

風呂場に響き渡る愛の十字架がこっ恥ずかしい。




やっぱ休日の午後のお風呂タイムに光ちゃんの曲は合わないなと思った。
あのどことなくセクシーな雰囲気が、明るい風呂場と合わないんだコレが。
逆に『合うな～』と思ったのが、Ｊｕａｎｅｓの曲。
思いっきりラテン系のクールなノリが自堕落なリラックス感を程よく盛り上げてくれる。

再生回数は、ｍｉｒｒｏｒ３回、Ｊｕａｎｅｓ１回。
他のＣＤ無駄～。
本読んでねぇ～。

入浴時間は自己最高更新の４時間半。
これからどんどん長くなりそうな予感がする。